ちょっと気になること

2020/07/03 14:33

最近、アメ村を散策しているとよくバンドTシャツを売っているお店を見かけます。

本物ではないブートレッグ（偽物品）が殆どです。

ほんじゃ～何を見て判断知ればいいんだろ？

簡単なのは、ボディタグです。

ブートレッグ（偽物品）の代表的なタグはWall of fame。

これは、昔からあるタグです。

セレクトショップなどに時たま置いているバンドTシャツはこのタグが多いです。

最近では、ネット通販の古着屋でもこのタグのTシャツが高値で売っていました。

8,000円でSOLD！そんなん嫌。

友人から聞いたのですがアメ村でバンドTシャツの販売営業が多いとの事。多分、偽物を売ろうとしていると思われます。

最近は、バンドとか知らない子でもでデザインがいいから着るので仕方ないかなとは思います。

ヴィトンの偽物と判ってても身にまとう人と一緒ですね。

損していることなんて気づいてもいないし何とも思ってない。

人が何着ようが知らんし、干渉したって良いことないし、お節介なのでこの辺にしときます。

ただ、バンドが好きな人は、ぜひ正規のTシャツを着て欲しい。

Tシャツの一部が彼らの生活や活動に生かされてくるので。

もちろん、日本のバンドもたくさんのマーチを出しているので買ってあげてください。

それが、D.I.Yです。

この古着屋さんはしっかりタグの見分け方を説明されています。

バンドTシャツによく使われているボディータグ

GIANT

BROCKUM

SCREEN STARS

Allsport

M&O Knits

Hanes

Anvil

Gildan

American Apparel

Tultex

Alstyle

これ以外にもいろんなタグがあり判断しにくいこともあります。

しかし、このボディータグなら安心してもいいかもしれません。

クレジットやコピーライツも確認してください。←これをプリントする製造会社も少なくなった。

バッドレリジョンのファンサイトで1995年（windowが発売された年、野茂がメジャーデビューした年）からずっと本物と偽物のマーチ情報を掲載してます。

※マーチエイジ100％「オフィシャルライセンスを取得した会社と取引をしています。また、バンドとも直接やり取りをしておりますので安心してご購入下さい。DEADSTOCK Tシャツや珍しい商品を扱っております。